30代女性の自律神経とホルモンバランス

こんばんは!松森里佳です!
『30代女性の自律神経とホルモンバランス』
今日のテーマは私もドンピシャに当てはまる内容です。
女性ホルモンの本を読んでいるので
少しだけシェアしたいと思います。
まずは自律神経について少しだけ話します
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。
「交感神経」→昼間、心身を活動的に導く緊張・興奮神経
「副交感神経」→夜、心身を休息に導くリラックス神経
この自律神経は24時間バランス良くコントロールされているのですが、
今の時代は女性たちの生き方が多様化した分、
周りの人と自分を比べてしまって焦りや不安を感じやすくなり、
また、「仕事と家庭の両立も完璧にこなして周囲の人の期待に応えなきゃ!」
と自分を追い込んでストレスを抱えてしまう女性も多いですね。
私みたいに独り身だからこそとことん仕事に没頭できる人もいると思います。
20代~30代のうちは長時間働いている人が多いので、
食事の時間がばらばらになっていたり、
平日と休日で睡眠時間が乱れたり、不規則さ生活によって自律神経も
乱れやすくなります。
女性ホルモンについて
女性ホルモンには『エストロゲン』と『プロゲステロン』
という2種類のホルモンから成り立っているのですが、
これらのホルモンの分泌量のバランスが保たれていることが大切です。
ホルモンの分泌量が急激に増えたり減ったりするような変動があったとき、
「ホルモンバランスが乱れている」という状態になるのです。
急激に女性ホルモンの分泌量が増えるのは思春期の頃です。
急激に女性ホルモンの分泌量が減るのは更年期の頃です。
ホルモンバランスが乱れやすくなると言われています。
症状としては、冷え、むくみ、便秘、下痢、肌荒れ、肩こり、
頭痛、腰痛、倦怠感、いらいら、落ち込みなど。
本来、20代~30代の時期は、ホルモンバランスが最も
安定する時だそうです!
通常であれば、ホルモンバランスの乱れによる不調は感じづらい年代です。
ただ忙しく働いている女性たちの多くが、
ホルモンバランスの乱れからくる“何となく不調”、医学用語で「不定愁訴」
に悩んでいるという30代が多いです。(私も🙋♀️)
そういう悩みの方にオススメのメニューはインディバ です。
体内に温熱を透過させて、細胞の高速移動によって体内から
温めて、心身の副交感神経のスイッチを入れます。
ストレスによって緊張している筋肉が緩和され、
冷え、むくみ、便秘、下痢、肌荒れ、肩こり、頭痛、
腰痛の緩和が期待できます。